導入事例紹介

1. 計測期間：　2023 年 11月 8日　～　2023年 11月 20日
2. 業種：運送会社様　
3. 場所：群馬県
4. 搭載フォークリフト： 日産K1B1L15
5. 鉛バッテリー：400Ah　48V
6. リチウムイオン電池容量：  560Ah　48V
7. 急速充電器　あり

1. 稼働時間　～　最大　8.4　時間稼働

1. 最大17％まで放電しています。

1. 50V程度で推移しています。
2. 電圧低下がないので、出力低下もありません。
3. 充電完了時のみ51V程度まで上昇しています。
4. 過充電にもなっていません。安全です。

1. 充電中に最高37℃までセルの温度が上昇しています。
2. 10℃まで電池の温度が低下しています。許容値は－25℃ですので十分な余裕があります。

8時間使用していて、充電時間が2.5時間程度で終わっているので、1日にさらに8時間の稼働と2.5時間の充電時間がとれます。

鉛バッテリーの標準容量400Ahに比べて、リチウムイオンバッテリーは560Ahですので、連続稼働時間も1.4倍です。

したがって、3台分程度の稼働が可能です。