導入事例紹介
24時間稼働の製紙メーカー 3.5トン ベールクランプでのトライアル
お客様概要
- 製紙メーカー工場 原料投入工程
- トヨタ 3.5トンカウンター ベールクランプ 7FBJ30
- リチウムイオンバッテリー ~ 80V 560Ah
- 鉛バッテリー ~ 約3年程度の寿命(470Ahの高容量仕様)
- 2016年1月製 2021年5月 8357hr 1日平均4.2時間
- 現在搭載の鉛バッテリー 2019年08月製
リチウム交換後の稼働状況
- データ採取日 ~ 5月20日~5月23日
- オンラインタイム ~ 24時間
- 放電時間(使用時間) ~ 最大12.1時間(5/21)
- 充電時間(車載充電器) ~ 7.1時間 (5/21)
最大稼働の5月21日の詳細表示
- 使い終わったら常に充電しています。
- 稼働が落ちてきた日中は、充電完了後にアイドル時間
充電残量(%)
- 5/21 最大、77%まで放電しています。
- 5/21 7.11時間 × 53アンペア = 377Ah分の充電と放電をしています。
充電電流
- 車載充電器の充電で53アンペアで充電しています。
放電電流
- 最大172アンペア出力しています。
電池の温度
- 充電中に最大37℃になっています。
総電圧
コストメリット
- 鉛バッテリーで3.5年の寿命が、リチウムイオンバッテリーにすると15年に延びる計算になります。
- 79%のコスト削減になります。
連続使用トライアル
- 連続使用テスト
- 5月24日 15:34スタート 100%
- 5月25日 19:00エンド 32%
- 結果 ~ 1日以上無充電使用可能の容量