導入事例紹介
新車検討→程度の良い中古車両にリチウムイオンバッテリーを乗せて導入
概要
- 業種:製造業
- 場所:山梨県
- 搭載フォークリフト:8FBE10 2017年製
- 元々の鉛バッテリー:280Ah 48V
- 搭載リチウムイオン電池:280Ah 48V
導入の理由
- 通常の鉛バッテリー搭載のフォークリフトを導入すると、約5年おきにバッテリー交換が必要になる。
- フォークリフト自体は180万円と大幅値引きして購入可能。
- しかし、5年おきのバッテリー単体のバッテリー購入価格は、80万円程度になる。
- 15年で2回バッテリー交換すると、180万円+BT交換80万円+BT交換80万円=340万円になる。
- リチウムイオンバッテリーを搭載したフォークリフトを導入したいが、新車の販売はない。
- 程度のよい中古のフォークリフトにリチウムイオンバッテリーを搭載して導入することで、15年程度はバッテリー交換不要。
- 中古フォークリフト80万円+リチウムイオンバッテリー80万円=160万円はお得と判断されました。
これからのフォークリフト導入の新常識になるかもしれません!