導入事例紹介
大黒ふ頭倉庫での住友2.5トンカウンターに280Ahリチウムトライアル
計測概要
- 計測期間: 2022年 2月 25日
- 業種: 3PL倉庫
- 場所: 東京都大田区東海
- 搭載フォークリフト: 住友 51FB25PXⅡ カウンター式フォークリフト
- 鉛バッテリー:VSI565 565Ah 48V
- リチウムイオン電池容量:280Ah 48V
- 急速充電器 150A仕様
稼働状況の集計
- 稼働時間 3.4時間稼働
バッテリー残量
- 9:00~16:23 稼働で 100% → 10%
- 途中充電できる時間が1時間以上あるので、充電していれば+50%
- 容量は280Ahで十分です。
充電電流
放電電流
- 500アンペアを超える大出力です。
セルの温度
問題ありません。
トータル電圧
費用対効果(対鉛バッテリー比較)
- 高出力での使用のために、鉛バッテリーの劣化を早めています。
- リチウムイオンバッテリーは高出力に強いので、更に寿命は延びる可能性があります。
- 67%コスト削減になり、補水も必要なく、電気使用量も20~30%削減できます。