導入事例紹介
ヘルスケア製品製造会社の物流センターの7FB10にリチウム導入
- 1日8時間稼働の物流センター。
- 1トンカウンター式フォークリフト 7FB10、元の鉛バッテリーは330Ah48V 搭載
- 2013年新車導入→2016年新品バッテリー(330Ah)交換→2020年11月バッテリー交換必要 (11,272時間キーオン)
- リチウムイオンバッテリーは 280Ah48V を導入。
稼働状況
- キーオン時間(合計):1 日 16 時間
- 稼働時間(橙):1 日 4~7 時間 最大 7.8時間
- 充電時間(緑):4~5時間程度
電圧
電圧はほぼ一定です。安定した出力が可能です。
セルごとの電圧推移~一番高いセルと一番低いセル
電圧差が一定以上になると、エラーを送ってきます。~ いつも見守ってます!
セルごとの温度~一番高いセルと一番低いセル
温度差が一定以上になると、エラーを送ってきます。~ いつも見守ってます!
充電残量(%)
- 連続稼働時間長い。
- 休憩時間は途中から充電していただいている。
充電状況
- 車載充電器で充電しているが、40~50アンペアで充電している。
放電電流
- 330Ahにしては、かなり大きな電流を出力している。~鉛の330Ahでは厳しいか! 結果3~4年の寿命
- 充電が追い付かないため、放電状態での使用が多く、鉛バッテリーには厳しい条件。 ~リチウムイオンバッテリー最適